そういえば、前回の記事が今年の初記事でした。
あけましておめでとうございます。2017年も気が向いたら更新しますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて、前回の記事で無線LANでSSH接続できるようになりました。今回はその続きです。
続きを読む若干暖かくなってきたので布団から出てきました。
どうも、だーやまんです。
周りの人たちに影響されたのでRaspberry Pi 3を昨年末に買ったんですよね。
右上の散らかりは気にしないデ
1ヶ月ほどいじって色々やってきたので、そのことを書き綴りたいと思います。
この記事はSLP_KBIT Advent Calendar 2016の12日目の記事です。
初めましての方は初めまして、
香川大学工学部 1年 SLPのだーやまんと申します。
好きな飲み物はぶっかけうどんです。
あと、見ての通り乙女座です。
少し遊んでみて、機械素人ながらにやってみたこと、感じたこと、
やってみたいことなどを書き綴りたいと思います。
公式ページよりセットアップツールをダウンロードします。
パスワードやらなんやら入力してインストール。
Leap Motion App Homeという何やら基本的な諸々が詰まってそうなAppを起動します。
色々並んでいますが、Playgroundというアプリで慣れていくといいようです。
いかにもチュートリアルって感じ
起動して、設置したLeap Motionの上に手をかざしてみます。
おお。My handが表示されました。手を動かしてみるとディスプレイ上の手も
その通りに動きます。
ピース
ぐわし こらそこ、指を間違えてるとか言わない
この後、適当なキーを押すとちょっとしたゲームを楽しめます。
しかし、遊ぶのに夢中になってキャプチャーを忘れていたのでどのようなものかはそのへんで拾ってきた動画をご覧ください。
当該動画は削除されました。
こういうデバイスを使って、思い通りにパソコンを操作する、ということに憧れた方は多いと思います。
イメージ
調べてみたところ、BetterTouchToolというソフトで、Macの様々な動作をLeap Motionのジェスチャーに割り当てられるようです。
手始めに、一本指を振り上げるとウィンドウが閉じるようにしてみましょう。
スカッ(閉じない)
スカッ(閉じてよ)
スカッ(閉じなされや)
ブオオオオオオ
と、この有様。
センサーとの位置関係や、指の動かし方に慣れが必要みたいですね。
しばらく練習していると少しコツがつかめてきました。
一本指を振り上げるジェスチャーにウィンドウを閉じるという動作を、
一本指を反時計回りに回すというジェスチャーにFinderの起動というジェスチャーを割り当てています。
すごく、未来を感じました(小学生並みの感想)。
まだ入力の精度はそこまで高くないなぁ、というのが使ってみて感じたことでした。
僕がまだまだ操作に慣れていないのもありますが。むしろ大部分の原因がそれです。
それと、どうしても腕を上げっぱなしになってしまうので如何せん腕が疲れちゃいますね...。
さてさて、今後このようなデバイスをどう悪用活用して行くか、ということですが、
まずはマウスの代わりをめざしていきたいところです。
カーソルの細やかな移動、左右クリックの使い分け、文字入力はどうするのか、
など課題はいっぱいありますね。
音声入力と組み合わせていけば日常生活でパソコンを使う分にはうまく行くんじゃないかな、などと勝手に思っております。
ポテチ食べてベタベタの手でも問題なくパソコンで遊べるようになるといいですね!