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Slackを情報系でないサークルに導入した話

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この記事はSLP KBITアドベントカレンダー25日目の記事です。

どうも、だーやまんです。
もう25日ですが、クリスマスイブはどうでしたか?
僕は、クリスマス前に彼女がフォークしたのでフォロワーさんとオフ会してきました。
お酒とお肉が美味しかったです。ええ。美味しかったです。

今回のお話

Slackを、全く情報系でないサークルに導入したお話です。

Slackって何ですのん?

所属するグループごとに管理される、LINEのように使えるチャットツールです。
slack.com
例えば、AグループとBグループに所属しているなら、AグループとBグループそれぞれにワークスペースができ、その中に目的別にチャットルームを設ける事ができます。グループごとにLINEのアカウントを分けるようなもの、と言った方がわかりやすいでしょうか。

サークルの雑談チャンネルの様子

導入の経緯

僕はSLP以外に、キャンプをやったり小学生の宿泊学習のヘルプに行ったりするサークルに入っています。

で、そのサークルの連絡手段としてLINEを使ってるんですね。
今や大概の大学生が利用しているアプリケーションなので、サークルのグループチャットに招待するのは簡単です。
ところが、その一つのグループに流れてくる話題を挙げていくと、

  • 連絡事項
  • キャンプの予定や持参物のリスト
  • 宿泊学習のヘルプ以来の内容や、予定
  • 大学祭での露店に関する諸々
  • 雑談

と多岐にわたります。それで何が起こるかというと、各事項の重要な情報が流れちゃうことなんです。

かといって、LINE内で目的別にグループを作っても、友人との個人チャットや別のグループに埋もれてそのグループを探し出すのも面倒になる。
そこで、いっそ別のアプリケーションにしてしまおうと思い、副部長になった権限を使って部員のみんなのスマホにslackを無理やり入れさせました。

選ばれたのはSlackでした

ここで、なぜSlackを選んだかという理由を挙げたいと思います。

チャンネル探しが面倒でない

チャンネルが増えていったとしても、並んでいるのはサークルに関するもののみなので、探す手間は少なくなります。
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(上から欠席連絡、大学祭、派遣地、イベント、事務連絡、議事録、雑談という目的のチャンネルになっている)
LINEのように個人チャットの山から探し出す必要はもうありません。

Googleカレンダーと連携ができる

予定を追加した時やそのイベントの1時間前など、任意のタイミングでSlackに通知が飛ばせます。
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カレンダーを分けることでどのチャンネルに通知を寄越すか、といったことも設定できます。

導入してみて

部員からの反応は今のところ良好です。事務連絡に対しての反応率が以前よりも上がるという思わぬメリットもありました。LINEの通知は全部切ってる人が数名いるのが原因だったのかなと。個人的にも、情報が目的別に分類されて連絡が取りやすくなったなと感じています。

これから

まだチャンネルの作り方がわからないって人がいるので、その辺のレクチャーなどを行いたいですね。
それと、連携できるアプリケーションはGoogleカレンダー以外にもたくさんあるのでその辺をどんどん利用していきたい、といったところでしょうか。

おわりに

連絡手段をLINEにしているため、不便に感じているそこのサークルのリーダーくん!是非是非とっても便利なSlackを使ってみてくださいな。
Slackの回し者ではありません。

 
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