どうもどうも。だーやまんです。
前回の記事の通り、GMOペパボ株式会社(以下ペパボ)のインターンシップに、ぐにくん(@guni1192)と共に参加してきました!
彼も記事を書いてるのでぜひ読んでやってください。
guni1192.hatenablog.com
先輩方が絶賛していたのは決して嘘ではないなと実感しました。
きっと大学では経験できない貴重な体験ができました。
その体験をかいつまんで書いていきたいと思います。
前日入りの様子
博多行き新幹線乗りました pic.twitter.com/8F4lMm0N7j
— だーやまん@ゆかりうどん🍜 (@gamerkohei) February 13, 2018
最初の晩餐 pic.twitter.com/FuWCLH9yxu
— だーやまん@ゆかりうどん🍜 (@gamerkohei) February 13, 2018
隣の人が目に見えて酔ってる
— ぐに / Takashi IIGUNI (@guni1192) February 13, 2018
は?よってねーし!!
— だーやまん@ゆかりうどん🍜 (@gamerkohei) February 13, 2018
幸先不安ですね
インターンの内容
ロリポップ!
お問い合わせ受付完了メールを配信する部分をPHPからRuby on Railsに切り替えるというもの。
ここで色々入力して、ロリポップへ送信すると自動で送られてくるメールの部分です。
RailsでMailerを作る
View,Controller,routingを手打ちで作り、RSpecでテストしました。
Railsは初心者、テストを書くこと自体初めて、という状態だったため、この部分のリリースに6日かかりました。
ちなみに、インターンで作業に使える期間は7日間です。残り1日は成果物発表。
PHPの部分の切り替え
メールを送信する処理をしていたメソッドを、RailsのAPIを叩くように書きかえました。
こちらはPHPUnitを用いたテストを書いている途中でタイムアップでした。リリースならず。
一応、動くものはできたのですがエラー処理の部分が真っ白だったりするので、あと数日時間が欲しかったです。
というか、前の工程に時間がかかりすぎでした。
KPTA
インターンを振り返って、自分を見つめ直すことができた。
こう、ぐにくんと比べて技術的な話が少ない気がしますね。
目標の達成
仕事としてのプログラミングを学ぶ
Success!!
テストを書く、つまりは不具合が極力起きないようにするということ。顧客に使ってもらうために、誠実に、責任を持ってコードを書くという姿勢を学ぶことができました。
もっとおもしろく
SoSo.
用意されたタスクをこなすのでいっぱいいっぱいで、moreができませんでした。ただ、もっと面白くするには基礎力がかなり必要だということがわかりました。当たり前だ。
得られたもの
ファンの増やし方
インターンに参加する前、私は面白いものを作れば、ファンは必然と増えるものと考えていました。ですが、先述の仕事に対して責任を持ち、誠実に向き合うという要素も、ファンを増やすということには大事な要素だと知ることができました。
体重
ご飯が美味しかったです。
これから
まずは自分の書きっぱなしのコードに対して真面目に向き合おうと思います(モナコインbotとか)。具体的にはテストを書いて不具合が起きないようにします。
次に何かしらサービスをどんどん作っていきたいなと!面白いものを、誠実にやっていきします!
インターンを完走した感想(激ウマギャグ)
参加して本当に良かったです!!
まずは挑戦させてくださること。わからないことは納得が行くまで説明してくださること。私の意見でも尊重してくださること。どれもが私の圧倒的成長に繋がったと思います!
また、社内のフランクな雰囲気や楽しい飲み会、ランチなど、自然に楽しくコミュニケーションが取れる環境はとても素晴らしいものだと感じました。
最後に、このような貴重な体験を与えてくださったペパボの皆様、本当にありがとうございました。
また、お会いできる日を楽しみにしております。
小話や、ぐにくんに任されたグルメレポートは次の記事でやります